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患者様に安心して治療を
受けていただくために
川崎市宮崎台の歯医者「さとう歯科医院」では、歯周治療とインプラント治療を始めとした高度な歯科治療をご提供しています。こちらでは、当院で使用している医療設備と衛生管理の取り組みについてご説明します。
医院情報
医院名 | さとう歯科医院 |
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住所 | 〒216-0033 神奈川県川崎市宮前区宮崎1-8-10 田毎ビル301 |
電話番号 | 044-888-5233 |
最寄駅 | 田園都市線宮崎台駅 徒歩1分 ファミリーマートの隣 |
診療時間 | 平日 10:00~13:00 15:00~19:00 土曜 10:00~13:00 14:30~18:30 |
休診日 | 木曜日・日曜日・祝日(※祝日がある週の木曜は診療) |
アクセスマップ
院内紹介
受付
当院が目指しているのは、患者様に安心して治療を受けていただくことです。受付ではスタッフがいつも明るい笑顔で対応します。疑問・不安などがありましたらお気軽にご相談ください。
待合室
お名前をお呼びするまで待合室でお待ちください。清潔感のある空間で、ゆっくりお過ごしいただけます。
診療室
こちらが当院の診療室です。治療時には患者様とのコミュニケーションを重視し、患者様のご要望とご意見をしっかりとヒアリングしたうえで治療の説明を丁寧に行います。
オペ室
診療室とは別に、インプラント治療と歯周組織再生療法などの外科的な治療を行うために手術室を完備しています。完全個室になっていますので、他の患者様の目も気になりません。
カウンセリングルーム
治療前に丁寧なカウンセリングを行っています。患者様の口腔内の画像やレントゲン画像を見ながら現在の状態をご説明し、具体的な治療計画を患者様とご一緒に相談・検討していきます。
設備紹介
パノラマ・CT複合機
治療後の状態を長持ちさせるためには、事前の診査・診断で詳細なデータを取ることが重要です。当院では、患者様の口腔内の詳細なデータの取得と安全性への配慮から、少ない被ばく線量で撮影が可能な歯科用パノラマ・CT複合機を導入しています。デンタルレントゲン(3cm×4cmの小範囲の撮影)一回分の被ばく量で、口腔内全体がパノラマ撮影できる最新機器を導入しています。
ルーペ(拡大鏡)
歯科治療の殆どが肉眼では確認できない細かな処置のため拡大鏡の使用が必須です。当院では、全ての治療にカールツァイス4.5倍とハイネ6倍のルーペを使用することでクオリティーの高い精密な治療を行っています。
レーザー治療
高度な歯科治療には外科的な治療が伴いますが、心臓病や糖尿病といった疾患がある場合は治療が難しくなります。当院では、外科治療が適応できない患者様には、痛みが少なく麻酔の必要のない安全性の高いレーザー(Nd:YAGレーザー)治療を行っています。
ピエゾサージェリー
インプラント治療の際には、歯や骨など硬い部分の外科的な処置が必要です。患者様の負担を減らすために、三次元超音波振動を用いた手術機器「ピエゾサージェリー」を導入しています。低侵襲で負担の少ない外科処置を行っています。
衛生管理について
高性能医療用空気清浄機
(エアロシステム)
医療機関には、院内感染の徹底的な予防が求められます。当院では天井に高性能医療用空気清浄機「エアロシステム35」を設置。ウイルスのサイズ(0.01μm)まで集塵することで医院全体の空気を絶えず浄化しています。
空気清浄オゾン発生器
(ReSPR:レスパー)
院内のウイルスや菌を安全に除去するために、低濃度のオゾンガスを用いた空気浄化システム「ReSPR(レスパー)」を導入しています。院内のような密閉された空間の細菌やウイルスを安全に除去・不活性化させ、脱臭・除臭・消臭を行います。
滅菌器(ホルマリンガス滅菌器)
歯科治療に使用した器具は感染予防のために全て滅菌処理を行うことが理想です。当院では、ホルマリンガスを利用したガス滅菌機により従来法では難しいプラスティック製の器具類も滅菌処理をすることで衛生管理の徹底を図っています。
新型コロナウイルス感染症対策に
ついて
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、当院では患者様に安心して通院いただけるよう以下の取り組みを行っております。
- 当院スタッフは全員マスク・グローブを着用しています。
- 全ての器具は患者様ごとに交換、および滅菌を行っています。
- 治療においては一名ずつ診療するため他の患者様との接触は殆どなく、医療用空気清浄機稼働のもと理想的な院内環境で治療を行います。
- 院内の定期的な換気を行っています。
- 待合室の椅子やドアノブ、診療台等は、次亜塩素水により消毒を行っています。
患者様が安全な空間で、安心して治療を受けていただけるように細心の注意を払っています。
お口の健康と細菌・ウイルスについて~歯周病予防とウイルスと感染の予防~
歯周病の原因となる細菌やその他の口腔内細菌は、ウイルスの増殖に必要なプロテアーゼという酵素を作り出します。そのため、プラークコントロールの不良は、ウイルスの増殖の手助けをしてしまうことになります。
最近の研究では、プラークコントロールの不良がウイルス感染症の重症化に影響を及ぼすと言われています。ウイルスの感染は、鼻や喉の粘膜から起こります。感染経路から見ると特に夜間は、口腔内の細菌が増殖しやすい環境なので、就寝前(直前)のプラークコントロールが重要になります。就寝直前にしっかりブラッシングを行い、最後にデンタルリンスでうがいをすることも大切です。
舌の付けにも多くの細菌やウイルスがいます。プラークコントロールの不良で舌の付け根に多量の細菌ウイルを定着させてしまうと喉からの感染リスクが高まります。普段からプラークコントロールを確実に行うことが細菌の数を減らすことになり、ウイルス感染の予防になります。
歯周ポケットに定着している細菌は、3ヶ月以上放置すると、細菌の相互扶助作用(microbial shift)により放置すると強毒化することが分かってきています。ブラッシングに自信がない方や、重度の歯周治療後の方は、3ヶ月に1度の歯のクリーニングをお勧めします。
お口のトラブルは多くが無症状のため、早期発見・早期治療が重要です。当院では、安心して治療をお受けいただける体制作りを心がけています。
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